|
がんと告知された瞬間から、 がん患者とその家族はどうしようもない孤独感や不安に襲われ、気持ちをコントロールできなくなることがあります。
そして治療をうける中での苦しみや再発・転移の恐怖と向き合っていかなければなりません。最近は患者中心の医療、患者の立場にたった医療という 新しい医療を模索していく動きがでてきました。がん患者も自ら自分の人生をよりよく自分らしく生きるための場が必要ではないでしょうか。
「一喜会」は、がん患者やその家族が常に直面しなければならない多くの身体的な苦痛、精神的な不安、それらを積極的に語り合い理解し合い、 一人一人の心の悩みを共有し生きる望みにつなげていく目的で、平成14年12月23日に設立しました。がんの部位を問わず多くの方が参加できる会は、 高知では初めての試みとなりました。
現在は、がん患者とその家族が少しでも心と体を癒すことができるように、そして病気や治療のことを理解したうえでそれぞれが治療を受けることが できるようにという思いで、定例会、おしゃべり会、季節ごとのイベント、会報の発行等を通し、全員が協力しながら活動をしています。
一喜会 会長 安岡佑莉子
|